原田 孝二
保有資格 | 宅地建物取引士 |
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好きな映画 | ギルバート・グレイプ |
春日部で生まれ育つ
生まれも育ちも春日部で、桜川小、葛飾中に通っていました。中学生のときはバレーボールに打ち込んでいましたね。23 歳くらいまで春日部に住んでいましたが、仕事のため浦和に移り住み、現在は越谷市に住んでいます。今、趣味は特にないのですが、強いて言えば韓流の映画やドラマを見ることです(笑)。妻の影響ですが、見始めたら始めたら止まらなくなりました。
家を作る側から売る側へ
高校卒業後、法律の専門学校に通い、宅地建物取引士の資格を取得しましたが、すぐに不動産 の道には進みませんでした。自分に合う仕事を探して、さまざまな仕事をしましたね。若いころは 迷走していたのかもしれません(笑)。あるとき、家のクロスを張る仕事をしました。内装の仕事をしたことで、家に興味を持ち、「そういえば、宅建の資格も持っていた」と、作る側から売る側になろう と思ったのです。
不動産にまつわる一連の分野を経験
以前勤めていた会社では、注文を受けて家を建てる仕事、分譲住宅を売る仕事など不動産の全般をやっていましたので、不動産にまつわる全ての分野が得意ですね。お客さまが喜んでくださるのを見るのがとても嬉しいです。とはいえ、これまで失敗もありました。環境がのどかでいいと言う理由で買ったお客さまが、実際に居住してみたら、車通りなどがイメージと違ったということがあり ました。立地や、家、周辺環境を単体だけで見ずに、いろいろ総合的に環境なども見なければならないと、とても教訓となっています。
ケースバイケースで提案
新井ホームは中古物件を取りあつかうので、お客さまの背景やニーズに合わせて、売買します。 毎回条件なども違いますから、ケースバイケースで、お客さに合わせて提案などしていき、ご希望 に合うものをご提供できたときはうれしいですね。お客さまの中には、取引が終わったのに、別のお客さまを紹介してくださる方もいて、本当にありがたいと思っています。自分がやったことで喜んでいただけたんだと実感できる瞬間です。
細かいことでもサポートしていきたい
私は庄和地区で育ちました。今は越谷と春日部の往復ですが、春日部は人が優しいと感じます。 まち自体も、のんびりしていて、自然と都市的な部分半分半分くらいで丁度いいと思います。新井ホームは、地元密着でやって行きますから、地元にファンを作っていけたらと思っています。それには、皆さまから、地域から信頼される会社にならなければなりません。お客さまの、小さなことにでも細やかに対応し、小回りを利かせてサポートしていけたらと思っています。最近市内に、空き家も増え、世代交代の相続で困っている人も増えていると思うので、そのお手伝いや、より住みよくなるお手伝いをしていきたいと思っています。